無料体験
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サクールでは、実際の教室の雰囲気を体験できる無料体験教室を実施しております。普段からサクールに通っている子どもたちの隣で、簡単なゲーム制作を楽しんでいただけます。仙台市内2つの会場とオンラインで開催。所要時間は1時間程度、手ぶらでOKです。ぜひご本人様・保護者様ご一緒に教室へお越しください。

こんにちは!
今回はUnityのインストールの仕方(2018年11月現在)について紹介します。
選択肢が多くて怖い部分もあるかもしれませんが、読みながら落ち着いて進めれば大丈夫です。
では早速始めましょう!
Contents
まずはホームページからソフトをダウンロードしていきます。
トップページの右上、ベイマックスが見つめている方向に、「Uniryを入手」と書かれたところがあるので、ここをクリックします。
すると、このようなプランの選択画面になるので、一番右のPersonalを選択します。
他のプランは有料となっており、より豊富な機能や素材が使えます。
最初は一番右を選択し、必要になれば後で変更しましょう。
Unity Hubのインストーラーが起動したのち、Unity Hubが使えるようになります。
まずはUnityIDを作成しましょう。この情報は公式webからの申し込み時にも使うので、忘れないようにしましょう。
サインインに成功すると、下のような画面が出てきます。
プロジェクトの保存先を選択できるので、好きな方を選んでください。クラウドの方が便利そうですが、処理の都合などを考えると「On Disk」がおすすめです。
プロジェクトの隣の「Learn」では、Unityの簡単なチュートリアルを体験できます。
全て英語(!)なので若干ハードル高めですが、一つ一つの操作を指示してくれるように作られています。
デモ作品を実際に触ることで、「こんなものも作れるかも?」という刺激になります。
1台のマシンの中に複数バージョンのUnityを管理できるのがUnity Hubです。まず「On my machine」では、現在マシン内で管理しているバージョンのソフトを表示し、起動することもできます。
次に「Official Release」は、開発が完了し、安定したバージョンのUnityをダウンロードすることができます。
「Beta Releases」は開発者向けのバージョンです。
新機能についてのヒアリングもこういった新しいバージョンを通じて行っています。
試しに 「Unity 2019.1.0a7」というバージョンをダウンロード、インストールしてみます。
Unityはマルチプラットフォーム対応。つまり、色々なデバイス向けに作品をビルドすることができます。
そのためには色々な追加ファイルもダウンロードしなければなりませんが、調子に乗ってホイホイ追加していると
あっという間にとんでもない大きさになります。
この部分は後から設定できるので、まずは特にいじらず、最初のままで良いと思います。
特に日本語化はあまりオススメしません。
日本語だけで製作する場合は、エラーが起きた場合に質問したり、過去のUnityのトピックを発見しにくいからです。
またPCの容量に余裕がない場合は、「以前のバージョンを消してから入れる」という手もあります。
前のバージョンの削除、新しいバージョンのダウンロードを実際にやってみました。
無事新しいバージョンを起動することができました。
今回はUnityのダウンロードからインストールまでを説明してみました。英語なだけで不安な部分もあるとは思いますが、Google翻訳などを使ってチャレンジしてみましょう!
くれぐれも、容量の管理にはお気をつけください(^^;)
次回は子どもたちがUnityで学ぶ際の注意点について説明してみます。
本日もご覧いただき、ありがとうございました!ではでは
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