【保護者・教職員向けワークショップ】茂庭台小学校にて、プログラミング教育についての勉強会を開催しました
こんにちは!Sachoolです。

先日12月6日(水)に茂庭台小学校PTA様にご依頼をいただき、「プログラミング教育について考えよう」というテーマでワークショップを開催させていただきました。
- そもそもなぜ、保護者・教職員向けワークショップをやっているの?
私たちは今年度総務省の「プログラミング教育普及推進」事業に携わり、義務教育の現場にプログラミング教育を組み込むことについて考える機会がたくさんありました。その中で「現場の忙しさをわかっていない」「本当に必要なのか」「子どもが何をやっているかわからない」などなど、厳しい声や不安の声を数多く頂戴しました。こういった声を頂いた時に、このままでは大人も子どもも『やらされている』とか『これさえやればいい』というように、『プログラミングをすることが目的』になってしまうのではないかと危惧しました。そこで、「保護者も子どもも地域の大人も、わかる範囲から一緒に学べる機会を構築できたら」という願いで、ご依頼頂いたところに無償で勉強会を開催しております。
- 何を話しているのか?
ざっくりと目次でお伝えしますと
- どうして今プログラミング教育なの?
- プログラミング教育にはどのような期待・懸念があるの?
- 実施するまでにどのような心構えでいればいいの?というような流れで、約90分でお話ししています。
プログラミングスクールを運営してる以上「ポジショントークじゃないか」と思われても無理はないですが、そうならないように気をつけて話してはいます。ぜひ、ご参加いただいた方の感想を、直接伺ってみていただけると嬉しいです。
参加していただく方の時間をせっかく使わせていただけるので、なるべく楽しんでいただけるような構成を心がけてみました。
- 今後について
引き続き、保護者・教職員向けの勉強会の開催をご希望される団体様を募集しております。また、子どもたち向けのワークショップも引き続き募集しておりますので、気になることなどございましたら、お気軽にお問い合わせください。
- (参考)参加された団体様のご感想

最後までお読みいただきありがとうございました!