宮城県小学生プログラミング大会に参加してきました!

宮城県小学生プログラミング大会に、弊スクールの3名が本戦出場しました。
うち2名が審査員特別賞を頂きました!
おめでとうございます🎉

一人は4月に仙台に引っ越してからの思い出とともに、仙台の楽しい場所を紹介するアプリ。

もう一人は仙台名物のずんだもちに因んだ、枝豆を配る人が主人公のゲームを作成しました。

「もっと好きになる わたしたちのまち」という、非常に難しいテーマだったなか、果敢にチャレンジして下さった生徒のみんなに、スタッフ一同とても感謝しています。

しかし、スクールとして伝えたいことがもう1つあります。
それは、受賞できなかった1名が、誰よりも難しい技術に挑戦したことです。

3Dの鬼ごっこをテーマに制作した作品は、設計に対して技術レベルの要求度が高い作品ではありました。
そのスケジュールの厳しさも把握しながらのチャレンジとなりました。

インターネットから仙台駅周辺の地図データを取得し、それをUnity側でオブジェクト化。さらに鬼ごっこのキャラと名産品を全て自作…。
みんなが避けるイバラの道を、彼は進んで選んでいきました。

「来年、最終学年なのでリベンジを果たしたい🔥」
とのこと。

熱い思いを受け止めました。こちらも必ず応えたいと思います💪

一人一人が、納得できる結果にたどり着けるスクールを来年も目指していきます。

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