Sachool Engineering Blog

プログラミング学習の記録

テスター作業で得たもの

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東京オフィスの(k_yoshida)です。今回はテスター業務に携わった事について書きます。 主に2つのことを重要だと感じました。

  1. 使う人の視線になってチェックをすること
  2. システムが問題なく動ことはどうゆうことか

使う人の視線になってチェックをすること

誰がどのように使うのか考慮してテストを行う事は,視野を広げ無いといけないと思いました。

視野を変えることで見えなかった物が見えてきたり理解しやすくなるからです。理解をすれば自ずと動作がおかしいことがわかるようになれます。

テストを行う際に動作がこうなってほしい,なってほしくないというのがわかるようになりました。 実装をする際に誰が使うのかを考えて作れるようにならないといけないと思いました。

システムが問題なく動くことはどうゆうことか

システムが問題無く動作することは,お客さんにとって安心して使ってもらえる事だと思います.
もし,動作が問題が合って使えない事はお客さんにとって不利益ないし損害になってしまう可能性が発生してしまう事になる,そのような事を 避けるためにシステムの動作チェック,バグ修正を行わなければならないです。そのためにテスター作業を行い全ての条件分岐を網羅し,全ての動作を一度動作チェックを行います。 そのためテスター作業は製品の品質にとても関わってくる重要なセクションだと感じました。

感想

デグレーションが発生した時は初めからテストをやり直すことになったので悲しかったです。 テスター同士で再試験となったチケットの争奪なる場面があったので、誰がどのチケットを行うか明確にしておくべきだったのではないかと思いました。 また、試験中に仕様変更が行われ試験者に情報が行き渡らず、NGが増えて先ほどまでチェックがOKだっら箇所がNGになったりと混乱した場面がありました 実装者と試験者の間で仕様の変更,試験項目の変更等の共有がうまく取れていなかった気がします。連携が取れていれば慌てなくて済んだのではなかと終わってから思いました。

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