【ワークショップ】富谷市の子ども会のみなさんと

こんばんわ。

今日は富谷市の子ども会のみなさんとプログラミングワークショップでした。
20人もの小学生の子どもたちとScratch(スクラッチ)を使って2時間ほどの内容でした。

富谷市ワークショップ

ワークショップ内容

今回のワークショップの内容は阿部先生のものを参考にさせて頂きました。とても参考になりました。
ネコから逃げろ!ゲームを使ったスクラッチワークショップ

今回のワークショップの内容のポイントは以下です。

・子どもたちにきちんと考えてもらう
・Scratch(スクラッチ)の基本的な使い方をイチから学べる
少ないブロックで結構楽しめる内容のゲームが最終的に完成する
・完成した後のアレンジがし易い

2時間だと時間が少し余る内容になっているので、今回はプラスαで事前に準備した
ゲームにもみんなで挑戦してもらい、楽しんでもらえたかなと思います。

富谷市ワークショップ
そして、これからもワークショップの内容は試行錯誤を重ねていきたいと思います。

Scratchを使って、毎回感じること

・【学習コストの低さ】
Scratchに触れたことがある子も初めての子も最後には、それなりの作品を作って楽しむことができる

・【集中力を引き出す】
普段はやんちゃな子でも、気づけば2時間くらいなら集中して作業してる

このへんに毎回Scratchっていうプログラミング言語のすごさを感じます。数あるプログラミング言語/ツールの中でScratchが利用される理由はそういったところにあるのかもしれません。

ちなみに、数あると言いましたが、「早稲田大学グローバルソフトウェアエンジニアリング研究所と株式会社フジテレビKIDSとの共同プロジェクト」の報告書によると、プログラミング学習ツールはおよそ50種類だそうです。

2020年義務教育化に向けてひとこと

プログラミング学習が2020年に小学校でも義務教育化される。まずは、プログラミングってどんなものなのか、せっかくいろいろなプログラミング学習ツールがあるのでまずは、触れてみてください。ほとんど無料で学べるものばかりです。

今回のワークショップで使用したのはScratch(スクラッチ)です。
https://scratch.mit.edu/projects/editor/
プログラミングを学ぶ意味はいろいろ言われていますが、自分が1つ挙げるとしたら

今の世の中はあらゆるもの(スマホや家電などは、身近なところ)がプログラミングで制御されているので、自分の生活している世界がどのように成り立っているのかを知ることができるでしょうか。

今回はこのへんにしておきます。次回のブログは
・プログラミングで学ぶとプログラミングを学ぶとは
・今後のプログラミングスクールSachoolの展望
についてお話したいと思います。

 

本日31歳の誕生日を迎えたミハラ(スダコ)でした。

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