こんにちは!
本日は新しく授業で導入した「Typing Land」のご紹介です。
タイピングランドは、かつて「Ozawa-Ken」というタイピングソフトを開発したhigo (@higopage)さんにより
開発、公開されたソフトです。
まるでゲームをしているような感覚で、気づいたら反復演習に取り組んでしまう、そんな魔力魅力があります・・・!
サクールでは年長さんから楽しく取り組んでいただけております!
もしご興味ある方はお気軽に「やってみたい!」とスタッフにお声がけくださいね。
こんにちは!
本日は新しく授業で導入した「Typing Land」のご紹介です。
タイピングランドは、かつて「Ozawa-Ken」というタイピングソフトを開発したhigo (@higopage)さんにより
開発、公開されたソフトです。
まるでゲームをしているような感覚で、気づいたら反復演習に取り組んでしまう、そんな魔力魅力があります・・・!
サクールでは年長さんから楽しく取り組んでいただけております!
もしご興味ある方はお気軽に「やってみたい!」とスタッフにお声がけくださいね。
プログラミングコンテストのシーズンが今年も始まりました。
コンテストごとに特色がありますが、初心者から上級者まで、どなたでも参加可能です。
一部コンテストは年齢制限があるものもございます。
Sachoolの生徒、講師は過去にコンテストの参加、受賞経験がありますので
生徒様のレベルに合わせて柔軟に教えていきます。
【㊗️大賞】Programming Festival 2020のオンライン授賞式に参加しました!
【審査員特別賞も受賞】宮城県小学生プログラミング大会に参加しました!
是非ご参加いただき、コンテストならではの経験を積んでいただければ幸いです。
参加ご希望の方は各教室スタッフまでお気軽にご相談くださいませ。
よろしくお願い致します。
教室での対象のコンテストは下記の通りです。各サイトにて詳細をご覧ください。
【小学生のみ参加可能】
1. 宮城県小学生プログラミング大会2021 兼 全国選抜小学生プログラミング大会宮城県予選:締め切り9月24日(金)
https://www.kahoku.co.jp/programing/
2. TechKids GrandPrix(テックキッズグランプリ):締め切り9月24日(金)
https://techkidsschool.jp/grandprix/
【18歳まで参加可能】
3. Unityユースクリエイターカップ2021:締め切り8月31日(火)
https://uycc.unity3d.jp/
4. プログラミングフェスティバル:締め切り10月15日(金)
https://programmingfestival.jp/
【22歳まで参加可能】
5. U-22プログラミングコンテスト2021:締め切り8月31日(火)
https://u22procon.com/
こんにちは!
本日は仙台駅前教室に通われている、ある生徒さんの授業の様子をご紹介させていただきます。
その生徒さんは「ボーリングゲームを作りたい」ということでした。
教室のホワイトボードにイラストでアイデアを表現し、おもちゃのボーリングセット(なぜか教室に常備されています 🙂 )を使って実演しながら、ゲームの完成イメージを自分でまとめていました。
その後は「アイデア出し」と「Scratchで制作」のサイクルを何度か繰り返し、2回の授業でシンプルなボーリングゲームを作ることができました。イメージ通りのゲームが完成し、とても満足そうでした。
プログラミングは自分のアイデアを具現化するとても創造的な取り組みです。
Sachoolでは「プログラミング的思考」のような考え方を育てるだけでなく、「創造力」を育てていくことも大切であると考えています。
それではまた!
Programming Festivalは未来の学びコンソーシアム
(文部科学省・総務省・経済産業省)が後援するプログラミング作品の大会です。
この大会では技術よりも学校教育現場での問題解決がより重視されており、他の一般的なコンテストよりも学校での取り組みに近い作品が求められています。
今年もスクールから数名が応募していただきました!ありがとうございます☺️
その中から高田夢々さんがコンテストの大賞に選ばれました。おめでとうございます👏👏👏
授賞式の様子はこちらからどうぞ!(高田さんは1番手、15分40秒くらいからです。他の方の発表も是非ご覧ください。)
今回の大会で他の応募者のみなさんにも共通していたのが、「つまらない英語の勉強をどうにか楽しく学んで欲しい」という強い強い思いでした。
これはきっと、学校や塾の先生の皆さんも感じていると思います。
その視点に立った皆さんなら、もう大人への第一歩は踏めているはず。
大会に参加した皆さんの明るい未来を想像しながら、引き続きサポートに取り組んでいきたいと思います☺️
参加された皆様、そして運営の皆様、大変お疲れ様でした!
宮城県小学生プログラミング大会に、弊スクールの3名が本戦出場しました。
うち2名が審査員特別賞を頂きました!
おめでとうございます🎉
一人は4月に仙台に引っ越してからの思い出とともに、仙台の楽しい場所を紹介するアプリ。
もう一人は仙台名物のずんだもちに因んだ、枝豆を配る人が主人公のゲームを作成しました。
「もっと好きになる わたしたちのまち」という、非常に難しいテーマだったなか、果敢にチャレンジして下さった生徒のみんなに、スタッフ一同とても感謝しています。
しかし、スクールとして伝えたいことがもう1つあります。
それは、受賞できなかった1名が、誰よりも難しい技術に挑戦したことです。
3Dの鬼ごっこをテーマに制作した作品は、設計に対して技術レベルの要求度が高い作品ではありました。
そのスケジュールの厳しさも把握しながらのチャレンジとなりました。
インターネットから仙台駅周辺の地図データを取得し、それをUnity側でオブジェクト化。さらに鬼ごっこのキャラと名産品を全て自作…。
みんなが避けるイバラの道を、彼は進んで選んでいきました。
「来年、最終学年なのでリベンジを果たしたい🔥」
とのこと。
熱い思いを受け止めました。こちらも必ず応えたいと思います💪
一人一人が、納得できる結果にたどり着けるスクールを来年も目指していきます。
一昨年、そして去年の参加に引き続き、プログラミングフェスティバルに今年も有志の生徒が参加しました!
それぞれの生徒が一生懸命、作品の実装や、アピール文の校正に励み、取り組んでくれました。
https://programmingfestival.jp/
3年連続で大阪でプレゼンをするということで、主催者の方も驚いていました。
こんにちは!
いよいよ2020年度から小学校でのプログラミングが授業内で取り扱われ、各社の学習ページもかなりまとまってきました。そこで本記事では、「小学校の教科書ではどのようにプログラミングが扱われるのか」についてご紹介します!
また、内容だけではなく「ご家庭でどんな使い方ができるか」という部分についてもちょっと考察してみたので、よろしければ参考にしてみてください!
【算数編】【理科編】の2部に分けまして、今回は【理科編】をお送りします!
前回の算数編はコチラ
(本記事の全ての著作権は、作者に帰属します。問題がありましたら削除いたしますので、コメント欄よりお知らせ下さい。)
(https://ten.tokyo-shoseki.co.jp/text/shou/rika/)
2つのコンテンツがあります。
まずは理科の授業におけるプログラミング教育の扱い方をマンガで紹介した『理科にプログラミングがやってくる!』というpdfが
「EduTown プログラミング 小学校理科」というタイトルのページから、単元別の取り組みができます。
プログラミングというよりは、実験過程を図で示すようなツールですが、
例えば実際に実験環境がない学校でも、イメージしやすいのではないでしょうか。
ひとつずつ丁寧に操作を確認できるのが良いと思いました。
(https://www.dainippon-tosho.co.jp/introduction2020/rika/ex_programming.html)
3年生から5年生においては、教科書紙面においてのプログラミング的思考の育成に
触れる場面を紹介しています。
6学年の学習ではMESHを使った例を紹介しております。
ウェブ上のコンテンツはまとめて「楽しい理科ウェブ」というサイトで紹介されておりますので
こちらでもご覧ください。
https://www.dainippon-tosho.co.jp/web/rika/
(http://qr.gakuto.co.jp/GProS_1/index.html)
ジプロスというビジュアルプログラミングツールが紹介されています。
わかりやすいUIデザインは、取り組みやすい印象を受けます。
単元に特化した内容と、右上のヒントによって、自習向けとしても使えるのではないでしょうか。
(https://www.kyoiku-shuppan.co.jp/textbook/shou/rika/document/ducu2/docu211/index.html)
こちらでは信号機を題材にしたツールを紹介しています。
信号機という身近なものからプログラムを組む経験は、ロボットでも取り組まれていますね!
ソフトウェアでもぜひ取り組んでみてほしいと思います。
(https://www.shinko-keirin.co.jp/keirinkan/sho/text_2020/science/programming.html)
「プログラミング的思考」とはそもそもどういったものなのか、そして、
小学校でプログラミング教育を行う狙い…という根本の部分から紹介しています。
プログラミング的思考を働かせる部分、として単元ごとに紹介しているので、
指導される先生方にはイメージしやすいのではないでしょうか。
算数編と同様、基本は「学校の先生のために作られている」という印象が強いです。
しかしだからと言って、子どもたちに最適ではない、ということではありません。
学校教育で行われるのは知識の享受だけではありません。
先生が辛い顔をしている授業を受けることで、幸せになる人はいません。
その状況をしっかりとみた上での、各教科書会社の構成なのだと思います。
これらは学習指導要領ではあくまで「例として」提示された科目です。
決して強制するものではありませんが、ここをヒントに授業を展開する他に選択肢が見えない
というのが、現状なのだと思います。
今回ご紹介した教材が、高学年の電気の仕組みについての単元に集中していたのは
上記の理由によるものだと思います。
ちなみに、Sachoolも過去に学校むけのビジュアルプログラミングツールを開発しました。
問題の難易度も去ることながら、現場の先生方が求めるものを作るのは時間がかかることであるを痛感しています。
ここに、一部の関係者は一抹の不安を抱えています。
〜しかできない、という先生や学校をサポートすることがとてもとても大切だと思います。
・プログラミングが導入された後どれだけ改善できるかに集中する
既存の教科書も同様ですが、時代とともに教える内容は変化していくものです。
そこで、うまくいかなかった時に、少しずつ変化させられるような
「心の余裕」が、現場の先生方だけでなく、組織全体に生まれるといいなと思います。
私たちサクールは、指導方法や機器の使い方などの無償サポートを随時行っています。
もしお困りの方がおりましたら、コメントや連絡などお気軽にお待ちしております。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました!
こんにちは!
あっという間に8月も終わりますね…今年は夏が短かったように感じます。特に東北はあっという間に秋になり、冬になるので、早くも寂しい気持ちです。
台風など、油断できませんのでくれぐれも気をつけて過ごしましょう!
さて、いよいよ2020年度から小学校でのプログラミングが授業内で取り扱われ、各社の学習ページもかなりまとまってきました。そこで本記事では、「小学校の教科書ではどのようにプログラミングが扱われるのか」についてご紹介します!
また、内容だけではなく「ご家庭でどんな使い方ができるか」という部分についてもちょっと考察してみたので、よろしければ参考にしてみてください!
【算数編】【理科編】の2部に分けまして、今回は【算数編】をお送りします!
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